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メッセナゴヤ2019、SEMICON JAPAN2019に出展|明日咲く通信 メルマガ

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メッセナゴヤ2019、SEMICON JAPAN2019に出展

Vol.91 2019年10月31日


こんにちは!
いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
明日咲く通信 編集局長の久保です。

皆様にすぐに役立つ情報源となるような技術情報などを配信していきますのでお付き合いよろしくお願い致します。

今回の台風19号で被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。

弊社工場への被災はありませんでしたので、生産には影響はありませんでしたが、
社員の住宅に被害が出るなどの影響がありました。

まだまだ大雨や台風の心配がありますので、
どうぞお気をつけてお過ごしになってください。



今回のメルマガは『人生に効く脳科学のおはなし』をお送りします。


その様子は後半にお届けしますので、ぜひご覧ください。

今回も元気にお送りさせて頂きます!

 

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◆今月のホームページ更新状況◆
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メッセナゴヤ2019に出展します

業種・業態の枠を越え、各出展者の持ちよる製品やサービスを当地名古屋から国内外に広く情報発信し、販路拡大や人脈形成を図る「国際総合展示会」であり、活発なビジネス交流を展開していただく「異業種交流の祭典」です。

アスザックも出展しますので、ぜひご来場ください。

詳細は↓こちらのロゴをクリックしてください。


開催日程:11月6日 [水]~9日 [土]
会場:名古屋市国際展示場 ポートメッセなごや
ブースNo.:1C-110-3 (長野ものづくり技術展内)



SEMICON JAPANに出展します

SEMICON Japanは、半導体の前工程~後工程までの全工程から、 自動車やIoT機器などのSMARTアプリケーションまでをカバーする、 エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会です。

700社が最先端の製造技術を展示し、2万5000人の参加者が、日本そして世界から集まります。
次の時代に向けた大きな一歩を踏み出す原動力となる新しい出会いの場をSEMICON Japanは参加者に提供します。


アスザックも出展しますので、ぜひご来場ください。

詳細は↓こちらのロゴをクリックしてください。


開催日程:12月11日 [水]~13日 [金]
会場:東京ビッグサイト 西展示棟2
ブースNo.:4033


Fセラニュースを更新しました

構造用ファインセラミックス

SiCセラミックスは共有結合性の最も高い物質として古くから知られ、研磨材や耐火物でもかなり使われてきた。
結晶形にはα形とβ形があり、前者が六方晶形で多くの多形をもち、後者は立方晶形である。
分解温度が1気圧で2,400℃で融点はない。

続きはこちらから→



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  ◆ケ・セラセラミック のひとこと◆
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先日、長野県生まれ、人工知能研究者、感性アナリスト、日本ネーミング協会理事、随筆家、
日本文藝家協会会員であります、黒川伊保子さんの講演会を聞く機会がありました。

テーマ:人生に効く脳科学
    ~脳が創り出す男女のミゾ、人生の波~

凄く納得出来る内容でしたので、皆様にも心当たりがあるのではないか?と思いまして、
自分の感想を含め、ご紹介させて頂きます。

◆講演内容
人工知能研究の途上で発見した男女の脳の違い。
男女の脳はまったく別の装置だった…!

男女の脳は、ものの見方・感じ方、問題解決のしかた、対話の流れなど、ほぼほぼ真逆の機能を有しています。
このため、とっさに別の答えが出るペアの装置。

脳科学で読み解くと、恋は、そうロマンティックな出来事ではない。かなり厳しい。
動物の生殖相性は、免疫抗体の型が遠く離れているほど子孫の生存可能性が上がる。
例えば「バン」と大きな音がしたら、どちらかがしゃがみ、どちらかが逃げだすのが夫婦の組み合わせ。
こうして行動が違えば、どちらかが生き残って子供を無事に育てる事ができる。

⇒自分に無いものを持っている異性に魅力を感じると言いますが、そういう事なのですね!

って納得です。そういえば、私にも言えていました。

爬虫類以上に進化した動物は、自分以外の個体が必要以上に近づくと、恐怖心にかられイラッとすると同時に相手が自分に危害を加えないか?警戒する本能がある。
遺伝子をばらまくオスの方は、メスに対して警戒バリアを強くはる必要が無く、むしろ縄張り争いしているオスの方に警戒バリアが働く。
女は、警戒バリアを解除する異性数が少ないので、一定期間は一人の相手しか見えない。
男は、恋の相手を一人に絞る機能が、脳の感性の領域にはないので、基本は「来るものは拒まず」。

⇒女性には必要以上には近づかない。男性は来るものは拒まず。・・・するどい指摘。
 そういえば、私の近くに、来るものは全て受け入れている人がいました。

人のメスの生殖サイクルは妊娠、授乳期があるので約3年。
したがって恋に落ちて3年間だけ、相手の男性に対して「あばたもえくぼ」状態になり、3年以内に生殖に至らないと、急に相手のあら探しをし始める。
恋の終わりに、女達は「彼は変わった」というのだけれど、変わったのは、たいてい女の脳の方なのだ。

⇒私も経験しているのですが、女性は本当に変わるのですよ。
 しかし何故、変わったのか?わからなかったのですが、本日、その理由がわかりました。
 女性は変わるのだ。嫌われたのではないのだ!!!

女性は、右脳(感じる領域)と左脳(言語機能局在側)の連携が良く、感じたことが即ことばになる女性脳。
だから女達は、感じた事を感じるままにどんどん言葉にしていくのである。
逆に言えば、脳に溢れる言葉を口から出さないとストレスが溜まる。
アメリカの心理学者によれば、女性が一日のうちに口にしなければならない単語は2万語とも言われる。
このため女性は、一日の出来事を垂れ流すようにしゃべる。
そんな女性脳と暮らす男性脳は、哀しいかな「垂れ流されることば」にストレスを感じる脳の持ち主だ。
一日せめて30分の優しい沈黙が必要なのである。

⇒1日2万語の単語を話さないとストレスが溜まる。
 なるほど、私も機関銃の様に話される事がありますが、その理由なのですね。耐えるしかないのですね。男はつらいよ!


他にも、この様に納得する事が多く、大変勉強になりました。
黒川先生、ありがとうございました。

また、黒川先生は、本を多数出版されているので、皆様も参考にされては如何でしょうか?


追伸
私の同僚の「 U 」さんは、弊社の創立記念日にピアノの演奏をされました。
普段「 U 」さんを知っているので、ピアノをやる事自体が不思議だったのです。
そこで、いろいろ聞いてみました。

なんと!趣味でピアノをしているそうです。

23歳の時にNHKの名曲アルバムで流れる「月光の曲」を聞いて、世の中にこんなに綺麗な曲があったのかと思い、この曲を弾けるまでピアノを習おうとその場で決意!

23歳の時に初めてYAMAHA音楽教室へ申し込んで、塾生になり、その年にグランドピアノ(数百万円)ローンを組んで購入。
・・・え! 弾けないのに買ったの?とビックリです。

その時から腕を磨き、毎日、休まずピアノの練習をして、家族には音大生にでもなるの?と聞かれたとの事です。

今では、知人に「音楽大学の出身ですか?」と言われるまでになっていて、
質問の回答は「そうです。音大です」と答えているとか!

・ ・・実際は文系の大学出身です。

これも脳科学が発達した「危険回避能力か?」

是非、皆様も脳科学の本を読んでみては如何でしょうか?
思いあたる事があると思いますよ。


 

他にもこちらからご覧いただけます。
黒川伊保子さんの出版本はこちら→


それでは、今後とも明日咲く通信をどうぞよろしくお願いいたします。


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