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中国語サイトをリニューアルしました|明日咲く通信 メルマガ

明日咲く通信 メルマガ

中国語サイトをリニューアルしました

Vol.92 2019年11月29日


こんにちは!
いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
明日咲く通信 編集局長の久保です。

皆様にすぐに役立つ情報源となるような技術情報などを配信していきますのでお付き合いよろしくお願い致します。

さて、長野は霜の降りる朝をむかえるようになって、冬の到来を感じる今日この頃、温かい鍋が恋しくなってきます。

寒くなってきますが、皆様、風邪などひかぬよう温かくしてお過ごしください。

さて、今回のメルマガは大阪営業の湯本より『大塚国際美術館への旅』をお送りします。

その様子は後半にお届けしますので、ぜひご覧ください。



今回も元気にお送りさせて頂きます!

 

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◆今月のホームページ更新状況◆
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中国語サイトをリニューアルしました

この度、ファインセラミックス事業部の中国語サイトをリニューアルしました。
トップページでは新しい情報を随時更新していきます。
中国語対応可能なスタッフもおりますので、中国からの電話やメールなどもお気軽にお寄せください。


中国語サイトはこちらから→


メッセナゴヤ2019に出展しました

11/6(水)~9(土) の4日間、4thメッセナゴヤ2019に参加させて頂きました。

来場者は、主催者発表で62,422名と大変な盛況であったようです。




様々な職種の企業ブースがあり、私たちもあまり触れることのない情報や技術を学ぶことが出来ました。

弊社ブースに起こしいただいた皆さまの多くは、吸着チャックや浮上ステージに興味をお持ちいただきました。
お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。



SEMICON JAPANに出展します

SEMICON Japanは、半導体の前工程~後工程までの全工程から、 自動車やIoT機器などのSMARTアプリケーションまでをカバーする、 エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会です。

700社が最先端の製造技術を展示し、2万5000人の参加者が、日本そして世界から集まります。
次の時代に向けた大きな一歩を踏み出す原動力となる新しい出会いの場をSEMICON Japanは参加者に提供します。


アスザックも出展しますので、ぜひご来場ください。

詳細は↓こちらのロゴをクリックしてください。


開催日程:12月11日 [水]~13日 [金]
会場:東京ビッグサイト 西展示棟2
ブースNo.:4033

弊社担当の対応時間です。
12月11日(水)
 10:00〜11:30
  田中、高城、安田、山本
 11:30〜12:30
  田中、高城、山本
 12:30〜13:30
  安田、山本
 13:30〜14:30
  田中、高城、安田
 14:30〜17:00
  田中、高城、安田(15:00まで)、山本

12月12日(木)
 10:00〜11:00
  吉澤、青木、山本、各務
 11:00〜13:00
  吉澤、青木(11:30まで)、各務
 13:00〜14:00
  吉澤、山本
 14:00〜15:00
  青木(14:30から)、山本、各務
 15:00〜17:00
  吉澤、青木、山本、各務

12月13日(金)
 10:00〜12:00
  ヨーク、安田(11:30まで)、布施谷、湯本、滝沢
 12:00〜13:00
  安田(12:30から)、布施谷、湯本、滝沢(12:30まで)
 13:00〜14:00
  ヨーク、安田、滝沢(13:30から)、布施谷(13:30まで)
 14:00〜17:00
  ヨーク、安田、布施谷(14:30から)、湯本、滝沢


Fセラニュースを更新しました

接着剤による接着

接着剤は、一般に、使用の瞬間は流動性のある液体で、流動により被着体表面のミクロな凹凸を埋め、吸着、浸透などを行った後、固化して接着効果を示すものであり、固化後の変形、破壊なども問題にされる。
通常は、有機系接着剤がほとんどで、その種類も多いため適用範囲が広く、接着速度が大きく、低温で接着が可能であり、被着体の形状を問わず、その変質も起こさない。

続きはこちらから→



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  ◆ケ・セラセラミック のひとこと◆
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《大塚国際美術館への旅》

今年の夏、我が家は徳島・鳴門へ家族旅行に行ってきました。
今回の旅のメインは、大塚国際美術館を見学することです。

大塚国際美術館は、大塚オーミ陶業の特殊技術により、西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに陶板で再現し、展示している陶板名画美術館です。
1998年、ポカリスエットで有名な大塚製薬グループにより大塚製薬発祥の地である鳴門市に、徳島への感謝をこめて設立されたそうです。

建物は地下3階、地上2階建てです。


入り口から長〜いエスカレーターで登り、着いたのはなぜか地下3階です。
少し奇妙な感じがしますが、その訳は瀬戸内海国立公園内で建築規制があるため、山をくりぬいて作られているからでした。
地下1〜3階は、なんと山の中にあるのです。

常設展示スペースは日本最大級で全長約4kmもあり、約1,000点が展示されています。
世界26か国、約190の美術館が所蔵する名画をレプリカではありますが、一か所で全て見られるのは世界でも大塚国際美術館だけです。
代表的な展示物としては、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」や、ゴッホの「ヒマワリ」、ムンクの「叫び」等があります。

全て見学するには丸一日かかりますが、1・2時間で回れる美術ボランティアによるガイドツアー「人気作品ベスト10」等もありますので、時間が限られている方も楽しめると思います。

私のオススメはレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」です。
大塚国際美術館では、修復前と修復後の作品が同じ部屋で向かい合わせに展示されているので、ガイドさんの説明を聞きながら何が除去され、何が蘇ったのかを実際に見比べることができます。

ちなみにランチは、別館にあるレストランで名画にちなんだメニューの中から「最後の晩餐」を選んでいただきました。

実は、今回が美術館デビューだった我が子たち。
一般的な美術館は静寂で、絵の知識がないと中々行きづらいと感じませんか?
ましてや、子供連れで美術館には行けないなと思う方も多いのではないでしょうか。
ところが大塚国際美術館は、子供連れでも楽しめる場所でした。

その理由は3つあります。
1、写真撮影OK
2、展示物に触れるOK
3、会話OK

これらは一般的な美術館ではNGなことばかりです。

我が家が行った時は、アートコスプレフェス2019という催しが開催されており、我が家の双子が飽きてきた頃に衣装を着て、フランス国旗を持ち写真撮影をしたら、一瞬でご機嫌になりました。

巷で話題のSNS映えする写真が、ここではたくさん撮れます。

(私はSNSほとんどやっていませんが笑)。
実際、10〜20代の来場者も多かったです。

また、すぐに触りたくなるのが子供という生き物です。
普通だったら、「ダメだよ〜見るだけだよ〜」と注意するところですが、ここでは自由に触れることができるので(もちろん、優しくですが…)大人も子供も穏やかに楽しく見学することができました。
お子様連れの美術館デビューにおすすめです。

最後に大塚国際美術館の中でも特に有名な場所をご紹介します。
それは、システィーナ・ホールです。


2018年のNHK紅白歌合戦でご覧になられた方も多いかと思います。
そうです、あの米津玄師さんがLemonを歌った幻想的な場所が大塚国際美術館のシスティーナ・ホールです。


この他にもシスティーナ・ホールでは、片岡愛之助さんによる歌舞伎なども行われています。

大塚国際美術館の入館料は一般3,300円と日本一高いですが、一度足を運ぶ価値は充分あると思います!
私はこの美術館と「わかめ」で徳島が好きになりました。

それでは、今後とも明日咲く通信をどうぞよろしくお願いいたします。


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