受託開発・共同開発につきまして｜明日咲く通信 メルマガ

Vol.96　2020年4月6日

こんにちは！
いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
明日咲く通信 編集担当の中澤です。

連日、テレビ、新聞、雑誌などで新型コロナウイルスの話題が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

弊社では、感染予防のために、従業員のマスク着用やアルコール消毒の実施を行っております。
また、一部の会議では、テレビ会議やスカイプを使用した会議も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

さて、今月のケ・セラセラミックのひとことでは、「信州須坂の“三十段飾り千体の雛祭り”」についてご紹介したいと思います。

その様子は後半にお届けしますので、ぜひご覧ください。

今回も元気にお送りさせて頂きます！

 

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◆今月のホームページ更新状況◆
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受託開発・共同開発につきまして

アスザックは産学連携で、大学や研究機関、企業との研究開発・共同研究のご相談をお受けします。

・多品種少量生産に対応しています。
・年間数百件を超える試作から、要求特性に基づいたセラミックスを提案いたします。
・経験豊富な技術・開発メンバーが、製品の開発をサポートします。

お気軽にお問い合わせください。

詳細ページはこちらから→

一般社団法人日本ファインセラミックス協会に紹介されています

一般社団法人日本ファインセラミックス協会様のトップページに、
アスザック株式会社のセラミックス製品を紹介していただいております。
期間限定ではありますが、この機会にぜひご覧ください。
下の画像をクリックしてご覧ください。

お客様アンケートにお答えいただきましてありがとうございました！

たくさんの方からのアンケートをありがとうございました。
皆様からのご意見は今後の製品開発などに役立たせていただきたいと思います。
またこのような機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

また、アンケートにお答えくださいました皆様にはプレゼントを順次送らせていただいておりますので、お手元に届くのを楽しみにお待ちください。
＜まるごと信州スープ　信州サーモンの味噌クリームスープ＞

Fセラニュースを更新しました

焼結における塑性変形の役割～序論～

焼結における塑性変形の役割は論争の多いテーマである。
研究者の多くは、焼結で観測される物質輸送現象は外力を及ぼさない場合には、拡散流動過程で説明されるとし、塑性流動は起こっていないと考えてきた。
この観点における塑性流動は、応力が転移源から転移を増殖して転移が滑りを起こす過程である。

続きはこちらから→

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　 ◆ケ・セラセラミック のひとこと◆
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＜信州須坂の“三十段飾り千体の雛祭り”＞

長野県では、雛祭りをひと月遅れの4月3日に祝う風習があります。
長野県須坂市にある世界の民族人形博物館では、“三十段飾り千体の雛祭り”というイベントが行われていました。

高さ6m、30 段に飾られた1000 体のお雛様は、非常に見ごたえがありました。
江戸、明治、大正、昭和、平成の各時代に作られたお雛様が展示されており、
一体一体のお雛様には、表情に個性があり、衣装も各時代に流行があると感じました。

私が一番印象に残ったお雛様は、享保雛です。
これは、江戸時代の享保年間に作られた座り雛です。
一般的なお雛様の2倍ほどの大きさがあり、驚きました。

時間をかけてみていくと様々な違いがわかり、興味深いものでした。

世界の民族人形博物館では、4/29(水)から6/21(日)まで、男の子の節句に合わせて、高さ6 mの十五段飾りに、250体の武者人形が展示される予定です。

皆様も一度行ってみてはいかがでしょうか。

それでは、次回の明日咲く花通信もお楽しみにしてください！