SEMICON TAIWANに出展｜明日咲く通信 メルマガ

Vol.106　2020年10月6日

こんにちは！
明日咲く通信 編集担当の中澤です。
皆様のお役に立つような情報を配信していきますので、よろしくお願い致します。

 

さて、10月になり、朝晩の肌寒さを感じられる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回のケ・セラセラミックのひとことでは、弊社営業担当より、稲刈りについてお送り致します。

その様子は後半にお届けしますので、ぜひご覧ください。

 

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◆今月のお知らせとホームページ更新状況◆
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SEMICON TAIWANに出展しました

開催日：2020年9月23日（水）　～　2020年9月25日（金）
開催地：Taipei Nangang Exhibition Center

今年のSemicon Taiwan 2020では、台湾の協力会社（商社）に協力していただいて、
LINEによるビデオ会話や音声会話で来場者の皆様に弊社の製品を紹介させていただきました。
たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

ウエハ外周ハンドPeriZacの加工例のご紹介

PeriZacは、本体の幅や根本の長さの変更、取り付け穴の加工が可能です。
本体中央部の幅を広くした場合の形状について、加工例をご紹介致します。

図1は、従来の形状（中央部の幅が狭い形状）になります。
図2は、中央部の幅を広くした形状になります。

中央部の幅を広くした場合、ウエハを支える4箇所のガイド部の大きさが小さくなるので、
ウエハとの接触面積を小さくすることができます。
お客様のご要望に応じて、加工対応致しますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

●図1  従来の形状（フォーク部分の幅が狭い場合）

●図2  フォーク部分の幅を広くした場合の形状

詳細はこちらから→

Fセラニュースを更新しました

実験結果

A₃変態の膨張-収縮挙動をFig.1に示す。
加熱速度は3 °C/minであった。

　Fig.1から次のことがわかる¹)。分散強化鉄のA₃変態による収縮は通常の純鉄にくらべてかなり小さい²⁾。A₃変態後のオーステナイトの熱膨張もまた小さい³⁾。A₃変態は炭素銅の場合と同じように、ある温度領域で起こる⁴⁾。冷却曲線は加熱曲線から著しく偏奇する。これらの現象の詳細を次に示す。

続きはこちらから→

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　 ◆ケ・セラセラミック のひとこと◆
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10月に入り、夏の様相はどこへやら、すっかり秋の気温になってまいりました。
皆様、どのようにお過ごしでしょうか。

秋といえば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋など、いろんな事が楽しめる季節です。
昨今の状況下で、中々人混みに行くのは難しいですが、自然の中で過ごすのも気持ちが晴れて良いものです。
是非、この機会に自然いっぱいの中で、過ごして見てはいかがでしょうか。

さて、私は“みのりの秋“という事で、田んぼの仕事を行ってきました。
まずは9月の4連休、世間がGO TO TRAVELで賑わっている中、我が家の稲刈りが始まりました。
今年は、梅雨の長期化や8月の猛暑といった、植物にとっては過酷な環境だった中、そんな心配はよそに、稲はすくすく育ち、今年も大きな稲穂をつけておりました。

私も稲刈り機を操縦し、せっせと稲刈りを行いました。
この日は前日に雨が降ってしまったため、田がぬかるんだ状態の稲刈りは苦労しました。
丸2日間かけて刈り取った稲は、“はぜ掛け”を行い、2週間後の脱穀まで稲を干しておきます。

そして、2週間後、脱穀(穀粒を穂から取り離すこと)です。

春から育てた稲からついにお米が収穫できました。
この瞬間はいつも感無量です。
まだ、精米してませんので新米の味は確かめられていませんが、きっと美味しいに違いありません。楽しみです！

また、弊社がある須高地区（須坂市・小布施町・高山村）はフルーツでも有名です。
あのアメリカのハリウッドを真似て、“フルーツハリウッド”と名乗るくらいには、フルーツが美味しい地域となっております。
◆詳細はこちらから→

皆様も“フルーツハリウッド”の文字を見かけた際には、「アスザックがある地域で収穫されたんだな～」なんて思っていただますと幸いです。
特にシャインマスカットはほんとに美味しいので、おすすめです。

さて、私もみのりの秋として、なにか仕事でも“みのりのある結果”を出せるように日々精進していきたいと思っております。
宜しくお願い致します。